MutsuMutsu晴れ晴れ日記

晴れ晴れ人生を目指して!

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

空に心を向けるを教えてくれた曲

この間町田109で聞いたコブクロの曲がなんてったかひっかかっていたんだけれど、今日は畑に行くクルマの中でそれを聞いて<君という名の翼>と思い出した。思わずアクセル吹かしたくなるようないい曲なんだわ。小渕健太郎という人は天才じゃないかと思え…

新発見な日

昨日、夜も9時半頃という時にいきなり茶さんが衣替えを始めた。こんな時間にと思ったが茶さんは絶対大丈夫10時までに終わるからというんで、ま、無理だわねと思いながら私は食彩館に買い出しに行ったのだった。帰宅する頃にはもう衣替えのことは忘れていた私…

ドキッ南天に雪のポスター河合塾

台風一過の<font color="#ff0000">秋晴れ</font>で仰げば吸い込まれそうな空の青さだ。東京はほんとに爽やかな秋の中にいる。今日は茶さんとマルイ、ではなくて109。ここの音楽は最初コブクロだったのでいいぞと思ったが、いつのまにか早いジャンジャカジャンになっていた。そういう雰…

豪雨の銀座

登戸から簡単に行けたんでびっくりした。オープンしたばかりの有楽町マルイでマリちゃんと待ち合わせてみたら、テレビで見たまんまのハイソなかんじと静かな音楽の中で若い人がどやどや動いていた。今日はマリちゃんの誕生日に冬のコートを買ってあげようと…

勝回収

夕飯のメニューきのこ鍋、人参と大根のなます、ネズミ大根の漬け物ネズミ大根は今年シゲ氏が畑で作ってくれた。ほんとうにネズミのようなずんぐりした形で長いシッポがある。粕漬けにしたがパリパリと歯ごたえよろしく止まらない。なますももちろん畑の大根…

とんだへこんだ日

今朝は茶さんが眠くて起きれんというので私もシゲ氏も比例してへこんでしまった。しゃあないわ、調子がいいと調子がいい私達なので。そんな茶さんから昼過ぎメールがきた。<今朝は9時に起きて走って行ったら模試間に合いまつた。今昼休みでスキヤキおにぎり…

秋晴れの空、冬支度

軽井沢じゃ薄氷が張ったそうだ。いよいよ寒い季節がやってきた。さっそく風邪ひきそうなシゲ氏のために、コタツをつくりストーブも一応出してみた。ストーブが退いたあとの押し入れには畑の作物が置かれることになっている。ジャガイモさつまいもカボチャ人…

秋晴れの空、北アルプスに雪

畑に現われたのはガレージ社長のマルヤマ氏だった。栗をもらいに来たと言うのでよくぞ来てくださったと嬉しかったが、小さすぎてダメだとすぐ戻ってきてしまったのでがっくりした。「白樺大きくなったねー」「マルヤマさんちは?イングリッシュガーデン作っ…

文殊の湯

夕べの雨が上がってまぁまぁの空、少しだけ色づいてきた山の温泉の<文殊の湯>に帰りがけ入った。湯治の湯らしく少しぬるめ、でも柔らかいお湯だった。木々の葉が静かに揺れて、橋の所ではこの間のアルパの演奏も。その音色を聞きながら露天風呂につかって…

めでたいきざし

今日は天気予報では晴れマークだったのに、ずーっと肌寒くて冬の日みたいな一日だった。今日も文殊堂の話し。昨日は文殊堂の天井絵の竜の目を勇ましく澄んでいると感じたのに、今日はなにかうつろな弱いかんじの目に見えてしまった。そんなばかなと思いなが…

ここは山の温泉病院 その4

病院に毎日行くように、文殊堂と薬師堂の鐘をたたくのも日課になった。なぜならそこに鐘があるからだ。たたけよされば開かれんというしね。文殊様は残念ながらご開帳のときしかお目にかかれないそうだ。あの襖の奥で御座なさっているのかご起立されているのか…

のどに骨が刺さらんようにね

「俺は大成する。 来年会社を立ち上げ、友達もいるから東京近郊に移り自活することになる。」 と、さばの味噌煮をかきこみながらフジッコ氏は言った。 ゴぼッ

文殊堂

少しばかり急な階段の上に文殊堂はあった。<1709年に完成。江戸時代の中期、元禄時代の仏堂の作風を明瞭に示している。四囲の欄間に多くの彫刻、天井にも竜の絵> 県宝だった。色は抜け落ちていてかすかに赤色がみえるくらいだ。昇竜の絵がすごい。文殊の知…

虫の世界から人間の世界をみてみれば

まだ6時半というのにシゲ氏とフジッコ氏は朝食を食べ始める。温泉行きがエスカレートして今や6時前に出立。朝食もそれに続くというわけだ。その後7時を過ぎてのんびりテレビでゆっくりご飯するのは私。ご飯が済んでもまだお茶を飲んでテレビか新聞を読んでい…

指が痛過ぎ今日の日記

エツコさんと今年最初で最後のフリマ。暑くもなく寒くもなく、ほんとに清々しい秋晴れの一日になった。県の森の客層は、高齢化と格差化で私達には絶好の得意の場所といえる。私達より年上のお嬢さんが多いので必然的に売れるようになっている。それは、年上…

ここは山の温泉病院 その3

今日は病院へ行ってみると、バーちゃんは朝から寝ていたようだった。そして「たまには寝たっていいズラッ」なんて、言う事はしっかりしているので、まぁ大丈夫だろうと思って途中で退散し、初めて鹿教湯温泉の中を歩いてみた。最初に無料の足湯にのんびりつ…

いんき屋の先生の楽しみって何かな

すっかり秋の中にいる。リンゴや梨やブドウ、特にブドウは地元産のナイヤガラと巨峰が美味しい。フジッコ氏もなんでもかんでも素早く食べてみせるから、通訳すればトテモオイシクテヤメラレナイってとこだろう。昨日、シゲ氏が村の陰気屋の元校長先生から黄…

栄冠への分かれ道

朝、田中康夫氏がテレビに出ていた。みのもんたの番組だ。やっぱなかなかの賢者だとつくづく感心して見てしまった。小沢一郎氏と田中真紀子氏と康夫氏が組んだらおもしろいだろうなぁと後で思ったが、やっぱえらいこっちゃになるかもと思いなおした。夜はテ…

子どもに恵まれた幸せはつづく

「家族がまた思い通りにならんのです。あんなに心血を注いで育てた子ども達が、てんでなことを言うんです・・・!」なにげに見ていたテレビでインタビューに答えていたのは金八先生だった。またシリーズが始まるのだそうで、今回の見どころのひとつに自分の…

ずっと出ないと来そうなかんじで根負けの朝

洗濯を終えたところで電話が鳴った。いつも同じ時間にかけてくる面白い冴冴サマだ。朝のお念仏の時間、ひたすら聞くだけ。 縁あって。まずは可哀相な自分の病気の話しから。どうしようもないきょうだいの話し、親不孝な娘の話し、親切な南のうちのこと、死に…

ここは山の温泉病院 その2

お昼の温泉はさすがに誰もいない。あ〜最高!!バーちゃんには申し訳なくて後ろめたいが、我慢はしない。自分の生活ができてこそバーちゃんにも優しくできるものだと思うからだ。それにプロに任せている間は実際なにより安心で、バーちゃん自身も若い人たち…

さよならクロ

昼前、茶さんの出身高校へ卒業証明書をもらいに行った。センター提出用と合格入学提出用と2枚をお願いした。一応縁起を担いで、それに本当に必要になるかもよと気軽に考えた結果だったんだけど、後で茶さんからそれでよかったとか言われたんで、ほんとに使い…

また逢う日まで

ついに来た!ってかんじの10月だ。センター試験受付始まった。マリちゃんの誕生月でもあるし。信じられないような早さで季節は変わる。今、慌ててアップルに行ってきたが10時になるのも早い。年金のテレビを見ていたらあっという間にこんな時間だ。すでに夜…