MutsuMutsu晴れ晴れ日記

晴れ晴れ人生を目指して!

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

人生は時の過ぎゆくままに

一時ザンザンと大きな雪が斜めに降ったかと思ったら、いつのまにか淡い色の青空に変わった。と思ったら雨。と思ったら今は星が空に瞬いている。今日は昼からバーちゃんの所に行った。同室で仲良くなったハナミさんの口癖は「オラもうダメだ」だ。そう言って…

2007年 重大ニュース!ムッツ

またたくまに年末で、まだ年賀状も自分の分は手付かずながら、いかにも今年を象徴するかんじで何となくどこまでもぼよよんとしている。まぁいいわいつでもなんでもなんてつい思ってしまうのだ。きのうは留守電に福岡のアカシアの雨さんの声が入っていた。あ…

今年を思う

松本に帰ってみると雪は無く素晴らしい青空で山は迫って、なんていうか清々しさを感じた。簡単な昼を食べてから山の病院へ行ってみると、良かった!かなり落ち着いたままのバーちゃんが円いテーブルで何人かのじじばば様とオレンジジュースを飲んでいた。こ…

★☆★☆★☆★

どこもかしこもクリスマスのネオンが続く東京2日目。夕方、新百合ヶ丘でぶらぶらして遊園のケンタッキーに着いてみると、長い行列は道を回って反対のほうまで延びていた。今夜は茶さんと二人でケーキにろうそくを灯して、ケンタッキーのチキンを食べた。ゲー…

大いなる結婚

プラットホームでマリちゃんが、結婚式が来年12月20日に決まったと言った。表参道だと言うので、そらまた素敵なところで思わず誰の?なんて夢のような気がしたんだけど、金額を聞いて目は覚めた。どひゃ〜!!うそっ。「一生に一度のビッグな祭事ゆえ、失敗…

クリスマスツリー

私よりも災難にあったといえる愛車フォルクスワーゲンが、ピカピカになって戻ってきた。4台目のおいさんの保険のおかげとはいえ、なんともいえない複雑な思いでぐるっと見回った私だ。なんともげんきんな話になってしまった。さて、今年も大学病院の巨大ツ…

苦しくも楽しい浪人生よ

途中からどんどん早まった。あっという間に12月20日だ。茶さんを焦らせるわけではないけれど、確実に日は過ぎてきた。おかげさまで去年とは全然ちがう茶さんがいる。止まったままのページを書き替えていく茶さんがいる。冷静に今こそしっかり行く手を見よや…

お金持ちなんですね

冬の朝はキーンと冷たくてうす暗いけれど、シゲ氏がいなくてもフジッコ氏は温泉に出かけて行った。シゲ氏はいないけれど、朝飯もいつも通りの時間だ。今朝はご飯。しゃけ、ほうれん草のおひたし、納豆、味噌汁、信州りんご。食べながら、もんた見ながら、新…

へへへ

朝のヤマサダ氏の電話は面白かった。鹿教湯が懐かしいのか、事故に興奮したのか、出すときは出して買う弟を自慢に思ったのか、弟のドイツ車に感動したのか、ガレージ氏の悪行も痛快だったか、久しぶりに聞く弾んだ声だった。ワタクシいいことしたんでしょう…

2007年 年の瀬

今日は幾日かと考えてみたら14日ですか。あと半分で新しい年ねずみ年になるですね。ねずみの皆さんはしっかりガッチリ活躍お願いします。 さて今年はそれどころじゃない気分だし、首もやや痛いからやめようと思っていたのに、けっきょく野沢菜漬けてみた。そ…

51歳の投書

<精いっぱいに生きていく> 冬の訪れに、心身ともにリフレッシュしたい思いでいっぱいです。 私は難病ですが、みなさんは絶対に病気にはならないでくださいね。 こうして文をつづるのにも、薬を飲んでいないと手が動きません。 私を支えてくれている方々に…

Eメール あら ニシムラさま

「母が12月に入ってご飯があまり食べれなくなってしまい、千の風になる日がくるかもです。悔いが残らないように、また母も穏やかに生き切るように毎日病院通いしています。こういう時を乗り越えないと自由は来ないと思って頑張っています。お互い体に気をつ…

三才山トンネルのまさか その3

あのまさかの悪夢から一週間が過ぎた。まだ首も手のひらもジーンと痛いのでいやだなぁと思いながら野沢菜を洗っていたら、電話が鳴って聞き覚えのある声は2台目の車のおいさんだった。きのう警察に調書を提出しに行ってきたということだった。結局1台目の車…

おかしなエバラさん

うわさをした途端にエバラさんの荷物がきた。神戸のエバラさんだ。すごい!今回は何じゃ?この前はアイスだったよね、確か。開けてびっくり、めっさ大きくてめっさ美味しいバウムクーヘンだった!うれしー。甘味はおさえてあるが側面のシュガーといっしょに…

ここは山の温泉病院 その8

今日明日と仕事が休みだから、一緒にかあちゃんとこ行かないかとヤー兄から誘われた。 ここにきて急にご飯を食べなくなったバーちゃんなので、春まで頑張れればいいがなぁと思うとヤー兄は言った。それとも細く永く生き続けてくれればいいがなぁとも。病院に…

ここは山の温泉病院 その7

外のベランダにはバーちゃんが看護士さんと植えたパンジーが咲いている。それを見ながらお茶の時間。今日は穏やかでいい顔のバーちゃんだ。「フジッコは26歳?もうそんなになったのかい」とバーちゃんは微笑んだ。そうして「子どもがみんなどの子も立派でよ…

三才山トンネルのまさか その2

一夜明けてみると、損保ジャパンや全労済やガレージ様から「この度は大変な目にあわれて・・」とお見舞いの電話を次々もらった。怒鳴り散らして当ったり前だったんだわね。私は正真正銘の被害者だったのだ。きのう3人で並んだときは、1台目のスリップのせい…

三才山トンネルのまさか

東京から帰ってすぐに車に乗りこんだ私は焦っていた。バーちゃんは待っているだろう、一刻も早く行きたいと思っていた。長いトンネルの果てにやがて見えてくる出口の光は、今の私には希望の光だ。そんなトンネルなのに出口を出た瞬間まさかの悪夢は起きた。…

琥珀の時間

慌ただしい師走に突入した。東京にきて、哲学堂公園前の家。立ち上げだけはみてやってもいいなんてシゲ氏が言うので。金銭的な計画も話してくれたし、家具などプレゼントすることにした。サンタだわね。ちょうど。この縁を大切に幸せを願っていこう。オール…

何もない幸せの証しボランティア

夕方、鹿教湯温泉まんじゅうを持ってサイトヨ様のところに寄った。なにせ去年までせっせせっせとボランティアさせてもらっていたのに、ピタッと姿を消しちゃって無責任女って私のことだ。しかしサイトヨ様がしっかり者だからよかった。話せばわかる婆さんで…