圧力鍋は早いのがとりえ

今夜のメニューは、煮豚と春雨サラダと焼き魚と生野菜。
煮豚といえば圧力鍋の登場だ。弱火で5分、止めて10分。それだけですでに柔らかくて、分厚く切れば肉食べてる実感がする。
　でも本当のメインはというと、私の中では春雨サラダだ。多目の酢と、塩砂糖ごま油に隠し味は鶏がらスープの素。これならドンブリで食べたいほどの私なんだけど。
残念ながらフジッコ氏はただ食べることに夢中だ。どうみても味わっちゃいない。
元祖せっかちシゲ氏さえもさすがに注意するが、直らんね。

「親の品格」だったかの本の中に、＜親が子どもに教えることのひとつに、品格を持った食事の仕方を教えなければいけない＞というのがあったような気がする。食事とは、みんなで、コミュニケーションを取りながら、周りを気にかけながら食べることだと。　
　あ〜これは失敗だったかもしれないな〜　（＠ω；）