💖愛情
愛子さまの会見は、素敵で立派で温かみのあるものでした。
毎日 暗いニュースばかりなので、まるで虹を見つけた時のような感動と希望の光を感じさせてもらいました。
そしてそのあと、ネットで8歳の時の作文というのを読んで、うううっと思わず胸がいっぱいになった私でした。
「おかあさま」
生まれたとき 私を抱きしめてくれたおかあさまへ
私は8歳になりました 16歳まで半分になりました
生まれたときのことはおぼえていないけれど おかあさまとお父さまに出会うまで
おじいさま おばあさま ひいおじいさま ひいおばあさま 誰か一人でもいなければ 私は生まれませんでした
そう考えると命を繋げてくれたすべての人に感謝をつたえたくなりました
これから大人になっていくまで 雨の日も雪の日も 曇りの日もあるでしょう
でもきっと お母さまといつも一緒です
いつだったかママではなく おかあさまと呼ぶようになりました
ふと見るとおかあさまはすこしさみしそうでした
たくさん泣いて 文句を言って おかあさまを困らせたことや ごめんなさいが素直に言えなかったこともありました
だけど いつもそばにいてくれたおかあさま
怒った顔も笑っている顔も泣いている顔も どんなおかあさまも 大好きだから
私はおかあさまが 私のおかあさまで ほんとうによかったと思います
だから見えない旅路も いつもそのままのおかあさまを 見守りたいと思います
だけど いつかはきっと離れていく日が来るでしょう
だから おかあさま 産んでくれてありがとう 出会ってくれてありがとう 育ててくれてありがとう そして 愛してくれてありがとう
私は おかあさまとお父さまの子供に生まれ 世界で一番しあわせです