青山GAPと新宿伊勢丹、ふとっぱらのおかげ
夕べ、ふたたび東京へ行った成果として、さっそく かきのリゾットと 蒸し物で豚バラ肉の梅ダレ和えを作って食べた。
そうして 茶サマは寝てしまった。これからは、8時に寝て早朝3時50分に起きることにしたと言って。
いっしょに付き合うなら新聞配達ができるほどと思ったけれど、起きてみたら今朝、もう朝刊は入っていた。 そんなに早いんだ。
天皇家の娘様のご結婚の模様は きのう何度もテレビで拝見したけれど、天皇陛下の「家族の絆は変わらない」というお言葉を 活字で見たらぐっときた。
東京も銀杏落ちて秋深く、いつものシズラーの外も 青いネオンが冴えてきれいだった。
でも ウットリしてはいられない。 超現実的に 娘とその彼氏が目の前にいた。
さぁーっとチャンネルが切り替わったかんじ、そうなんだというかんじ、ふしぎなかんじで食事した。
「最後の大会なので見に来てください」 おお!
帰りのバスの中、 私がこれまで知ってる人の中にはいない人だなぁと考えているうちに 久しぶりに今は亡き父親を思い出した。 もしかしたらあんなかんじだった?
そうそう ものすごく泣かされた<美しい彼女>も 思い出した。
この先は、娘の人生だから娘が決めていくだろう。 心から幸せを祈るばかりだ。
すれちがう 昼落葉の 交差点 <睦睦>