どえるあっぷるのすぐ近く

娘たちの所を巡回して分かった事は、娘たちの大きな成長だ。
自分が二十代ってどんなものだったか思わず考えてみたほどだ。偉そうなことを言っても私なんかよっぽどだらしなかった。やはり親元離れるってこういうことかとも思いましたわ。
茶さんは気を遣ってくれる。行くとまずお茶を入れてくれる。浅漬けまで作ってあるじゃないの。掃除機もかけてきれい好き路線になってきたし。毎日をしっかり過ごそうとしている。私ならダラダラするとこよ。
マリちゃんはスピード感がついた。感覚的なところは前から認めていたけれど、サッと立ち上がって片付けたり洗濯するんで驚いた。私はダラダラのんびりしてからやるほうなので。仕事もするし主婦もしてほんと偉いと実感したわ。今日はモツ鍋の美味しそうな写メールも送ってきてくれた。