携帯生活

サダ氏からケータイに初メールがきた。もさもさ髪の毛のニコちゃんの写真付きだ。
今朝、散歩の時に公園のベンチで撮ったと説明があり、バックのみどりが濃くてとてもきれいだった。メールアドレスは９２５さまから聞いたそうだから、やあやあ！それならよいぞ。　
＜ニコちゃん可愛いですね。また暇なときに花の写真など送って下さいね＞と返信した。
次なる畑作業は、たまねぎだ。昨日の雨で今日は中止になってしまったが、すでに植えればいいだけにシゲ氏がやってある。あとは晴天と天皇様の登場を待つのみだ。　
「また、メールして行きます」　「了解しました☆」
ケータイというのは最高に便利なものだ。
そして面倒なものだ。

受信の文字がだんだんだんだん浮かび上がってくる。このドラマチックな展開が最高にわくわくする。コミュニケーションの輪が広がったのも嬉しい。東京では自由自在に地下鉄が乗れるようになった。
反面いつでもどこでもケータイばかりチェックする生活になった。
なんせ、すぐ出ないと・・「なにやってんだあ〜！」なんて言う人が、ほんとにいるんでね。