MutsuMutsu晴れ晴れ日記

晴れ晴れ人生を目指して!

春直前のよろこび

スッキリ晴れ渡った朝のこと、フジッコ氏とシゲ氏と庭の石拾いをした。
霜柱でガチガチな土だが、緩むとベタベタで厄介な畑の土だ。
やがて芝生の庭になりバラやライラックやハーブの揺れるイングリッシュなかんじ・・がいいんだけれど・・。どう見てもあまりにジャパンなかんじで・・手がでない私だ。
シゲ氏が撒いたハトのえさもバラバラ落ちている。用心してか、小豆だからか思ったほどハトは来なくてよかった。神社みたいにゾロゾロ増えたらどうしようかというのは杞憂だったみたい。
昼までは独りで空港図書館。ここは好きな場所。まずは信毎を読んで市民タイムスを見て、それからブラッと本を探す。なにげに取った本を持って窓の近くに腰掛ければ、松林が見える。なんでもなくても癒されるような気がするいい風景だ。
佐野洋子の<役に立たない日々>と<カスピ海ヨーグルトの全て>と<身ひとつの今が幸せ・俳句のある人生・冨士真奈美>を今日は借りた。
10巻まできたDVD、読みかけの本、春間近、、、そういうのってダンゼンうれしい。