鹿児島を懐かしむ

鹿児島のポンカン様からみかんが送られてきた。
この冬3回目！で、「もう水分無いかも」なんて手紙に書いてあったけど、そんなこと無くて美味。
夕飯のときに「今日はみかん食べ過ぎた」とか言ったのはフジッコ氏だ。あれ、ちょっとビックリなかんじ。でもそう。ひとつ手を出したらもうひとつ・・・そういうみかんだ。
鹿児島のポンカン様は親切で、みかんに直接マジックで落書きしてあるから可笑しい。ポンカン、デコポン、いよかん、タンカンとじかに書いてある。これは甘いなんてキズの近くに書いたのもあって楽しい。
そんなわけで、この冬は長いこと南の香りに包まれている。

ところで、そのみかん箱の中には他にも鹿児島の家の写真なんかも入れてあって、あとDVD＜19歳の純情＞なんて韓国ドラマも入っていた。　
それで有りがたく毎夜見だしたが、家族もので趣味が合っててよかった。
そのドラマの中で＜心がきれい＞という表現があったんで、今どきは使えない言葉だなぁなんて思ったりしながらはまっている。