MutsuMutsu晴れ晴れ日記

晴れ晴れ人生を目指して!

385様の願い

亀饅頭を持ってピンポンを押してくれたのは、ヤマサダ氏だ。
ちょうど今日はストーブの裏を分解して、おそろしいほどのホコリをつかんでいたところだったので、留守じゃなくってドアを開けることができてよかった。
マンデリンの豆を挽いて薄めのコーヒーをいれて、正月の残りの!?楽笑栗でお茶をいれた。栗は割れてはいるがそのままでは食べにくいので、新聞紙に実を取り出しながらお兄さんに渡した。キレイに剥けた栗はもちろんお兄さんにあげたが、どうしても小さく砕けてしまって、結局私が話しながらほとんどを食べてしまった。気どらない弟の嫁だ。
前と違うところは東側のプレハブが無くなって、窓から東の田園や民家が見えるところだ。「森が見えるがそれはむかし・・・」とお兄さんも詳しい説明をしてくれた。全然私の頭には入らなかったけれど。頭の軽い弟の嫁だ。

夜、お兄さんの嫁の925様からメール。<どうもお邪魔したそうですみません。一緒には歩かないもんで>と。
 
この土地はうちのものだとみんなが思っている。うちとは自分が生まれたうちということだ。なつかしく寄れたら嬉しいものなんじゃないかと私は解釈している。
いい意味でここに住むことになった嫁の役割を果たそうと思うんだけど・・・。