MutsuMutsu晴れ晴れ日記

晴れ晴れ人生を目指して!

いよいよその時が始まった

たぶん行くのはこれで最後の伊那展示場では、すでに営業も終了して、先に着いた現場監督のイケメン氏がカーテンなど取り外しにかかっていた。
すっかりも抜けのカラ状態。み〜んな貰ってくるゾと言ってたシゲ氏も唖然。そのかわり頼んだものはちゃんと残してあって、けっきょく車には積みきれないほどになった。
明日からはいよいよ現場監督イケメン氏の下、家具が運び出されて解体がはじまるのだそうだ。
家の中を小物を運びながらウロウロしながら、本当にいよいよその時がきたのだと実感した。
その実感をさらに強くさせたのは、家具屋さんに寄ったこともあった。思いがけず聞いた話しだ。
この家の設計者はすでに退職したのだそうだが、ソファーなども特注でこだわって、設計人生最後を飾る集大成の家であったというのだ。
そんな家に本当に住めるなんて、心から感激と感謝だ。