6時前に畑。
行ってみると草が刈ってあったんで目がさめた。可笑しいのは後少しの所で、途中で止めてしまっているところだ。それが去年もそうだったから。何でかなぁと考え出すと、春春サマってモーレツに可笑しい。
8時にガレージ社長が現れて、大きくなったイチイの木の移植を手伝ってくれた。
「ウソぉ〜！？」とフジッコ氏が思わず驚いたが、そうなのだ。
ただイチイの木を掘り上げてくれて、帰って行った。奇特な友達がいたものだ。
移植の穴を掘ったのはフジッコ氏、できないかと思ったらできた。
冬でも落ちない緑の間に赤い実がつくイチイの木だ。
かなり素朴だけどクリスマスツリーになる。
