MutsuMutsu晴れ晴れ日記

晴れ晴れ人生を目指して!

ツバメはいきなり旅立った

きょうはカンカン照りの暑さとなった。 それでも気持ちの良い風があるので 窓辺のソファーに寝転べばかなり涼しい。 茶サマも夏空を仰いでワァーっと言った。 
 今日は期末テスト2日目で、得意の日本史と棄ててる数学を終えた。 ここまででまずまずといったところのようだ。 今日の日本史の注目は「カミソリ陸奥」が出題されるかどうかということだったが、あいにく無学の私にはなんのこっちゃだった。帰ってくると、ざんねんながら出たのは「ケンケン録」の方だったと言い、これもなんのこっちゃか これからは「カミソリムツ」って使うといいよなんて勧めてくれた。 
午前中に畑に行ってきたので採りたてのきゅうりとラディッシュでサラダにして、冷凍カボチャをチンしてカボチャスープと、あとバンビのパンで昼食にした。
 午後はボランティアだったが、サイトヨ様のうちの梅を取ってそれをもらってお茶までご馳走になった。 今日の議題は医者の長男の放火事件のことで、サイトヨ様の持論の 母親は家にいなければいけないという話しにいき着いて終わった。
あの長男にはけっこう同情が集まっている。母親との別れ、父親の再婚、医者の父、成績表を親に渡す有名高校、そして肝心のそれほど悪くない成績。 
私は父親が本当に悪いと思うしリセットしたくなるのもわかるけれど、それでも現実はリセットできないということを知らなきゃいけなかった。
どんな環境でも<自分は自分>と思うことだ。そして自分の生きる道をさがせばよかったのだ。
他人事ではない事件だが、ウチは奇跡的に親より子どもの方がみんな優れて育ってくれた!   
私としては親が支援するのは大学の教育までだと思っている。その後はもうただひたすら願うしかない。
 本物の賢さで、健康で幸運な人生を生き抜いてもらいたい。 あとはいい関係の親子で行くべしだ。