公園をみおろす豪邸をみあげる
昨日、お昼の一時間だけサワムラ公園でチョロと自前ランチ。先週は桜がチラチラ降っていたが、昨日はもう若葉が驚くほど茂っていた。空が澄んでいて気持ちよく、残り物詰めたお弁当だったけれどよかった。
公園の北側のすばらしい豪邸も、ついに完成していた。この間から、あんまり大きな家なので、どんな人の家だろうとちょっと気になっていたのだ。 その前は確かに畑だった。そこに今はど〜んと豪邸、植えられたハナミズキや花桃の木もすでに大きく、まことに立派に咲いている。 門の上にはソーラーが、その門の中にはもうひとつ壁があって、中は見えにくいようになっている。お金がかかった家だからこそ羨ましくなってしまう。前は公園だし。
いまにあの豪邸から奥様が出てくるだろう。
普通の私達は、今時しっかりとハイカラな家を建てたウラヤマシイ奥様がどんな人か見たくてたまらず、公園でおにぎりを食べている。年をとってくると、どんな家に暮らすかはその人の人生の豊かさを表す一面として気にかかるというものだ。
食べながら、お金はあるところはあると話した。
十年後 のんびり人生 チョロが言い <睦睦>