上高地の赤き屋根のホテルに泊まる
今日の空は 秋晴れ。
このごろは一日が早すぎて、このはればれ日記も書きたいのだけれど 時間切れで寝てしまう状態。それも九時をさかいに おそろしく眠くなる。だから寝付きは早く、と思ったら、すぐにめざましが鳴る。といった調子。
ゆうべは この間見たばかりの「渡る世間〜」がまた始まったので、一週間がもう過ぎたことにすごく驚いてしまった。
その「渡る世間〜」は今回は泣けた。さつきを心配する大吉さんが、幸楽に乗り込んだところ。 四人も娘がいたらやはり大変だろう。 大げさな設定だからこそ、ばかばかしさがあるからこそ、ドラマでよかったと思いながら見るのだ。ずけずけ言ったり 本気で意地悪なところも 痛快だ。あんなことは、実際には有り得ない。 しかし、このごろの大吉父さんは 画面でもすっかり年をとった。 さつきをしかったところは本当の父親で、見ている私までも娘になっていた・・(泣・笑)
いつも思うことだが この「渡る世間〜」をのんびり、笑って見られる日というのは、我が家も平穏で幸せということだ。 ♪チャララ ララララ ランララ〜♪を聞くたびに いつもそう感じている。
染まりゆく 深呼吸して 秋にいる <睦睦>
上高地帝国ホテルに泊まり、トレッキングを楽しんだのはまだ今週のこと。