＜時はまさに、未曾有の就職氷河期。
受け取った大量のお祈りメールを、自分のブログで紹介している就活生も多いそうだ。
「残念ながら貴意に沿えない」ことを詫び、「就活生の今後のご活躍や、残りの学生生活を健やかに・・・お祈りいたします」とお祈りで結ばれているので、お祈りメールというそうだ。
それには不採用の理由なんてどこにもない。不採用通知を受け取ることを、「お祈りされる」と言うこともあるそうだ。
ま、お祈りしてくれた企業のなかには、すでに消滅したところも。＞
今日の日経土曜版の要約記事でした。
この、そういう感覚、好きなんですよ。
