MutsuMutsu晴れ晴れ日記

晴れ晴れ人生を目指して!

なにげに言える幸せ

信濃なる美須々ヶ丘の同級会は<夜噺>で。
ダークカラーの御簾を上げたり下げたりして、平安朝かと思ったら、メニューは多国籍な居酒屋だった。
茶碗蒸しにトマトやチーズが入っていたり、チーズ鍋にきのこご飯がついてきたり、なんか珍しいといえば珍しいから努力は感じられるなんてベテラン主婦達だ。我が心に留めた一皿は、鴨のローストに、焼きリンゴやクレソンを添えた一皿だ。くし型のりんごだったけれど、まず軽くチンしたものを、バターで焼いたのではないだろうか。半分生なところがあってそれが歯ざわりよく、鴨と合って甘く美味しかった。
おばさんだけが集まった同級会というのは、話しだけで永遠にどこまでも続く。内容も懐かしい話しは前回まで、現実問題でいくらでも盛り上がっていく。みんないろいろで、同じで、もう何があったって驚かないかんじ。愉快に話せるというものだ。
ところで意外なことに、娘が二人いるという事でいいなぁと言われましたわ。へへへ。  
それがいい娘たちなんだわ!ともちろんね。
いっしょに買い物とか、映画とか旅行とかねと言ったら・・・わ〜〜そういうことは男じゃ無いわ〜とみなさま。 おぉ息子もおりまんねん・・・よ。
無いもの無い私なの。