すきの無い925さま
ジャガイモの収穫に925さまがやってきた。
ジャガイモなんて100円でいくらでも買えるとか言いながら・・・そりゃそうだわ。
しかしまあ、ここはヤマサダ氏に感謝したほうがいいんでないの?と思うが・・・微塵も無い。
それに独特のお品格にまた一段と磨きをかけた、ようだ・・・他人のことならよくみえる。
「夏休みというと必ず思い出すんだけどね。 夏休みの工作でサダ氏が彫って捨てた出来そこないがね、学校に行ってみたらシゲ氏さんの名前で飾ってあったってはなし・・・」
「うひゃひゃひゃ〜、それは何?」
「こけし・・・」
大大爆笑だ。とうもろこしを口から吹き出すところだった。 (シゲ氏ってその頃からちゃっかり仕事ができたんだね〜。)
しかし、そのはなしもスゴイが、やっぱ925さまが凄い。
その時、サダ氏もシゲ氏も黙らせたから。