バーちゃんとの別れはついにほんとうになった。
3日の朝しっかり看取ることができて、それも安らかで灯が消えるように旅立ってくれたんで、感動的だった。 最期出たのは涙ではなく、バーちゃんも私もやったぁ!!というような達成感で異常な高揚だった。
たぶんバーちゃんも私も、やり残したことは無いと思えるので、葬儀になっても想像していたよりずっとスッキリしていた。
今日初めてよくよく戒名を見てみたら、これがまたバーちゃんにぴったりだったんで感心した。
<澤温院楽譽清菊然大姉> 温泉毎日入ったバーちゃんじゃん。