MutsuMutsu晴れ晴れ日記

晴れ晴れ人生を目指して!

たったひとつの気がかり その11

ついにバーちゃんの千秋楽も秒読みらしい。
点滴だけで寝てるんなら家に連れて帰ってもいいとレイレイさまが言ってくれた時があったが、今となってはここでよかった。
共産党系の病院で、最期までバーちゃんはついていた☆と思う。若いドクターが医療的安楽死デスなんて言った通り、世話をしてもらえて自然に逝かせてもらえそう。
こんないいかげんなおくりびとでもあと少し。心から感謝だ。

バーちゃんはとうとう個室に入った。
大方寝顔はきのうと同じで安らかには違いなしだが、若干あごで呼吸するようになった。そして呼吸を止めてみせる・・・ 
それが長いので、ついにきたか!?と思ったが違うのだった。