音の無い夜に寝る

笹賀の感想としてひと言「ほんとうに何も無い」とフジッコ氏が言ったのには、つい笑ってしまった。
今朝はまだ包丁がみつからなくておにぎりを買いに行ったが、セブンイレブンいい気分があってよかった。今朝はかなりの冷え込みでなんかどこか異国の土地でも走っているような気がした。
＜夢の家＞はもはや現実のものとなり、階段だと思ったのに納戸だったなんて間違ったりして迷路な時もある。3人でご飯を食べながら、テレビが立派でテーブルが広くてなんていうかハイカラな生活になった。
昼ごはんの時にまたしてもフジッコ氏が「年寄りしか歩いてない。短大があるのに若い人が全然いない」と言うんで、またまた私は笑ってしまった。

今日は外は強めの風。白樺の葉っぱが舞っている。見回せば紅葉した山並みが美しすぎるほどだ。