MutsuMutsu晴れ晴れ日記

晴れ晴れ人生を目指して!

神戸からの便り

昼間はまだ残暑が続いているが、夜はすっかり秋になった。
今夜のメニューは、ブリのあらの塩焼きとワイン。
そしてごはんとスープカレー。 とりむね肉と北あかりとニンジンとナスはチンしただけで、まさに3分クッキングなんだけど、なんにも言えねぇ〜ってくらい美味しく頂いた。
今日は年に何度でもやってくるエバラさんの荷物が届いた日で、なんか景品でも当たったかと思うくらいのザクザク内容で、今日もびっくり嬉しのひとときを味あわせてもらった。そして毎回思う。なんで?なんかしてやったっけ?贈り好きなん?
はるか遠い熊本は水前寺時代のことまで想いめぐらす瞬間だ。エバラさんて熊本時代の縁をまだ大事に思っているのだろうか・・。
あのマンションではある日、お母さんという人と会ったことがあった。神戸から来たというすごく若くてきれいでハイカラな全然似てないお母さんだった。へぇ〜エバラさんて神戸のお嬢さんだったんだと知った。ところがそのお母さんが亡くなったのはそれからまもなくのことだった。街角で母に似てる人を見つけると切なくなるという言葉は今も心に残っている。

ところで今日の荷物の中身はというと、エバラ新製品、サツマイモ、娘さんが勤めるパティシエのお菓子、それから神戸三宮のガイドマップなどだった。 
フジッコ氏が帯山西小学校へ毎朝連れて行ってやったエバラさんの息子さんは、今じゃ教師?とか聞いたような気がする。