バーバパパの灯ろう

タウン情報によると今年のトンボ祭のスローガンは「そのまんま深志」だそうで、それも宮崎県知事にあやかったと書いてあった。郷友会伝統の灯ろう作りも毎年１０団体ほどだったが、今年は３０団体！が勢ぞろいだそうで、それなら相当すごいきれいなものとなるだろう｡
去年の今頃が懐かしくて思わず目が止まった記事だったのだが、そのスローガンの「そのまんま」がいいと思った。
そのまんまの自分を皿蹴る（さらけると変換したらこんなのが出た・・）、そのまんまの学校をみてもらう。これは意外と大変な事だ。日ごろの努力と自信がないといけないだろう。
けれど、毎日の暮らしの中ではまたちょっと違うかんじで、そのまんまが重要だと痛感している私だ。　真実をさらけ出すことが結局自分を楽にし、それが結局生き易いという秘訣のはず。　
実際へんなプライドはいらないのだ。なーんだあんたもそう！なんて事も結構あるし。それがどったの？なんてウケナイこともある。
だからこそ、サラッとそのまんまの自分を出してみよう。なんでもそのまんま言ってみますか。
ついつい言いそびれていることが最近ありますもんね〜。　
なにげに皿蹴るようにしたいもの・・・。