なるべくクルマに乗らない日々
ウォーキングの季節がやってきた。
その途中、フジッコ氏の会社の車を見た。今日もあの堂堂とした横文字がバッチリ決まっていた。
しばらく前にも、エスパの外のエスカレーターの上から発見したばかりで、これが2回目。
あの時何がびっくりしたといって、クルマの屋根にまで社名が大きく書かれていたから。あんなテンジョウにまで書いてあるクルマってそう無いだろうから。
でも そのおかげで私は上からその社名をみつけたのだった。そういうこともあるということなのだと妙に感心した。
瞬間で中の青年を観察した。若く清潔そうな人がいてジーンとした。
フジッコ氏は如何にいますかだが、きっと頑張っているだろう。
今回の衆議院選挙はなかなか興味がわいたが、ヒラリーマンの青年や、スーパーの社長まで踊り出てさらに面白くなった。
仕事中に インターネットで公募を知って挑んだという青年は26歳だそう。シロウトっぽくて若くて軽くて こういうことも有りの時代になったのだろう。
いやはや時代はどんどん変わっていく。
運のいい生き方をしなけりゃいけないと思う。
秋風か 残暑の街を 通り抜け <睦睦>