いい時はいいが。
本人は忘れてしまっているだろうが、去年の今ごろも、そのまた前息子が帰ってきた時も、近いところでは先月も機嫌を損ねたばかりだ。こんなに機嫌が悪くなる人って私の人生の中で他にはみあたらない。人生の三分の一は不機嫌かもしれない。そのほとんどが何でかいつもわからない。ガラッと機嫌が変わるから本音でものが語れない。小泉首相だって冷静に対等に話し合おうと言っている。
人生は楽しいほうがいいに決まっている。なるべく人も物事もよく思おうと努めたい。物事はユーモラスにとらえたい。いつもほがらかでいたい。
人に優しみを与えるには、けっこう我慢もたいせつだ。
せっかくの嬉しい春なのにうんざりしてる自分が悲しい。
大声で 笑ってこその 家族かな <睦睦>