春の観音講
今年は観音講の大当番でした。
お坊様が来て紙芝居や数珠玉回しをし、団子を投げて盛り上がりそれからお茶会という流れでしたが、スイスイスーだらダッタ〜ってかんじでやり終えました。
大当番の私は進行係でしたが、
適当な笑いをとりながらペラペラ喋ることができまして、この歳になって自分が変わったと思うのはホントこんな時です (^_-)
聖観音様は、この村には不似合いなくらい立派なものです。
何で此処にあるのか?此処に置かれた瞬間を見てみたいといつもこの日になると思ってしまいます。
初めてこの観音様を見た年の春、ガラケーのぼやけた写真を飾ってみたら、絶好調なことが次々起こりました。
それ以来 私にはちょっとした御守りになってます。
そして、観音講の日がくると、しみじみ春の喜びを感じます。